フィンランドのモノづくりな店


フィンランドのホームセンター「クラス・オールソン」。
日用品から文房具・DIY・アウトドアグッズが一所にあります。

日本のホームセンターとそう変わりないという印象ですが、整然とスッキリ見える点、
商品パッケージの色づかいなどを見るとやはりデザインが優れている国だなあと思います。

フィンランドは物価が高いんですが、物によってはもちろん安い物もあります。
ここでは、歯ブラシ30本セットが3ユーロ、キャンドル100ヶ入り袋が2ユーロなんてのも
ワゴン置きしてありました。

木で出来たおしゃれなキャスター。
1ヶ、6.3ユーロ(945円)・・・使うとしたら4ヶいるので25.2ユーロ(3780円)
キャスターに、日本円で4000円近くの支出か・・・。

木製の取っ手と、真鍮の取っ手など日本と同じようでいて少し違います。
右はスライドレール類、これはほとんど同じでしたね。

そして、フィンランドの100円ショップにあたる「ユーロカウッパ」。
何の店やろ〜とお店に入ってからここが100円ショップと同じだと気づきました。
事前調べはできなかったので、通りがかって発見できてラッキー?

kauppa(カウッパ)という名称をよく見かけたのですが、たぶん「〜ショップ(店)」とか「〜屋」と
いう意味かと思いました。

店内の商品はほとんど1ユーロ。しかし品質はそれなり・・・。
現在の日本の100円ショップのクオリティがどれほど高いか思い知りましたな。

その中でも、これは良さげと思うものを買ってみました。

ペンキのローラー刷毛セット。けっこういろいろ入っていてこれで1ユーロはお得。
ほかにはデザイン買いでボールペンなど筆記具類を。

サンタクロースみたいな恰幅のおじさんがレジをしていたのですが、あまり客が来ないので
レジから離れ、表のドアのペンキ塗りを始めてしまいました。

買い物をすませてレジに行くと、先客のおばあさんが一人レジの前で誰を呼ぶでもなく、
じっと待っていました。おじさんはどうやらこのおばあさんの存在に気づいていないので、
「お客はん、来てまっせー(大阪弁)」と、ドアを内側からゴンゴンと叩くと、ようやくレジに
戻ってきました。

さて、わたしの分の会計です。
サービス業の人はほとんど英語で接客してくれますが、このおじさんはフィン語で
「ネリヤ・エウロァ〜(4ユーロ)」と来た。
初のフィンランド語に直面し、焦る、焦る

出国前にフィン語の数の10まではなんとか覚えて、「ネリヤ・・・っていったら4・・・でいいよな?」
とおそるおそる4ユーロ差し出しましたが、よく考えてみれば、言葉が通じなくとも、
1ユーロショップで4つ買ったんだから、4ユーロ黙って払ってもすむ話でした。

焦ると、考えが狭くなる〜とあとになって思ったのでした。

ホームセンター「コディン・ユッコネン」。
ykk醇rnen(ユッコネン)…フィン語で「1」が「yksi(ユクシ)」なので、ロゴにもあるように「1番」
という意味のようです。

こちらは「クラス・オールソン」より日用品中心で、家具や食器、キッチン用品も。

額類と、かご類。かご好きなあんずは、日本ではほとんどみかけない(画像上部)
幅広の白木で編んだかごが気になりました。

スチールのバスケット類。組み合わせでクローゼットを作るシステムが充実しています。
DIY用品に群がっているのはほとんど女性で、男性はちらほらと見かける程度。

単なる切り売りの布地やリネン類も、色鮮やかにバスケットにディスプレイ。
なんで日本とこうも違うんやろか。

布地売り場のディスプレイ。
ホームセンターやスーパーで売っている布地の柄なんて・・・となめてはいけません。
そこはデザイン王国フィンランド。
あれこれ欲しくなるおしゃれな布地類がいっぱい。

もう、どんだけ迷ったか・・・
そばにいたお店のスタッフに選んだ布地のカットをオーダー。

スタッフの対応も親切で、布をたたむ所作がびっくりするほどキレイでしばし見とれてしまうほど。
この国の人の几帳面なところは日本人としては嬉しく思います。
さらに汚れないよう上の袋でパッケージ化。

1Fレジで「TAX FREE」(免税/フィンランドでは40ユーロから)の表示を探すがなく、
てきるかどうか尋ねると、2Fのレジでやってくれるとのこと。
1Fと2Fでそれぞれ買うものを合わせて2Fレジで精算します。

普段「TAX FREE」で購入する客がそんなにいないのか、スタッフたちが新人なのか、
どう処理するかわかる人に指示されながらやってくれました。

購入したものの包みを渡された時、おばちゃんスタッフの満面の笑顔。
ほんとにいい笑顔。
Kiitos。

これらのお店でもらったパンフレットなど。

手前左の「クラス・オールソン」は厚めのカタログタイプ。
見ているだけで楽しいし、インテリアの参考にさせてもらっています。

コメント
清潔感あふれるモダンな中ですね〜☆
ホームセンターもここまで洗練されてるとセンスのよさを感じますね。フツーの大工おじさんとかはどこで買い物するんでしょうかね。
お気に入りの「カゴ」 かわいー
持って駆るにはかさばりすぎだと思うんですが、買ったのでしょうか?
TAX FREEもできて、よかったですね!
  • wasabi
  • 2006/09/27 12:08 AM
いずれも街歩きの際に見つけたお店でしたが、観光どころより、実生活のデザインに興味があったので色々見て楽しかったです。
フツーの大工さんはどこで買い物…そういえば、そうですね(笑)

この時カゴは買ってませんが、これ以外にもいろんな形があると最近読んだ雑誌にあったので、今度行ったときにはそういう専門店で買いたいと思ってます。
ちなみに白樺で出来ているとのこと。

フィンランドは物価は非常に高いと感じましたが、「TAX FREE」のラインが低くてありがたく思いました( ̄▽ ̄)
  • 管理人
  • 2006/09/27 1:06 PM
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いつもお世話になってます! 海外のホームセンターつながりということで、TBさせてくださいませ~☆
  • 果てしなき マイ6畳間 改造計画
  • 2007/08/27 12:32 AM

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